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2008年12月28日

今月号のCGWorldにて

4126.jpg 
 先日発売されたCGWORLD 2009年2月号 vol.126にて、自分がBGディレクターとして関わったウイニングイレブン2009のオープニングムービーのメイキングが「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009サッカーの魅力を伝える新感覚オープニングムービー 」と題して掲載されています。


 

61i2kEBPe9L._SS500_.jpg ウイイレ2009ムービー


このプロジェクトでは自分はスタジアム周りの製作をもろもろ担当したわけですが、スタジアムの群集なども担当しています。とはいってもXSIで人間一人一人にループのアニメーションを付けてもらってレンダリングをし、それをアフターで縦10横12人の板ポリ用テクスチャとして配置して、UVを群集の位置に展開した板ポリ群にアサインしただけのものです。制作秘話としては、この群集はキャラ扱いなのか背景扱いなのか決めかねていて、キャラ班も背景班もお互い「あっちでやってくれないかなー。」みたいな膠着状態がプロジェクト後半まで続いていたものですw結局キャラ班の作業量が多すぎて自分がレンダリングを引き受けることになったわけですがwまた板ポリ群集の他にベンチ控えの選手やピッチ内のボールボーイも引き受けました。これは動いている必要がなかったのでOBJ形式でMAXに持ってきてVrayProxyに変換して大量に並べて配置しています。


 またこのムービーのデザインの売りである、ビュレットタイム状態で絵画調になるシーンですが、ここもかなりしんどいものでした。背景に対しても絵画調にしたテクスチャをカメラマップするわけですが、カメラが高速で移動するために特に足元の芝生のカメラマップを1フレ〜2フレ単位で作る必要がありました。キャラで必要なカメラマップが多くて5枚くらいだったのに対して背景は最大で30枚くらいカメラマップをした記憶があります。


 とまあ、いろいろ苦労の多い作品でしたが,非常に面白い内容に仕上がったと思います。他にもいろいろ製作秘話はあるんですが、とりあえずはこの辺でー。
  

posted by けゑ at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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