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2011年01月09日

英会話についての個人的考察

 今回はCGから少し離れて海外就活をするなら避けては通れない英会話について自分の意見を述べてみたいと思います。これはあくまでも個人的な見解で絶対的なものではないのであしからず^^; 日本人が日本で英会話を習得するのは非常に難しいというのは周知の事実で、何人もの人が挫折してるのを身の回りでもよく見ます。実際自分も当初は挫折組の一人でしたが、その後勉強を続けて以前のエントリーにもある通り無事海外の会社の英語面接を突破することができました。ここまで辿り着くのに英会話の勉強を始めて実は3年くらいかかっているんですが、その間の勉強方法の何がよくて何が駄目だったのかを説明していきたいと思います。

 まず最初の1年間を振り返ると、週に1回喫茶店やファミレスでマンツーマンのプライベートレッスンを受けるか、もしくは英会話喫茶に通うということをしていました。ちなみにプライベートレッスンの先生は「Sensei Sagasu.com」というサイトでいつも探しています。あと英会話喫茶とはコーヒー紅茶を飲みながら外国人と英会話できる喫茶店のことなんですが、都内にいくつかある英会話喫茶の中で自分は「ミッキーハウス」という所に通ってます。ここが一番安いです。あとミッキーハウスは以前初心者向けのレッスンも別料金でやっていて、それも非常によかったです。後は本屋で売っているような教材に色々手を出してみたりもしました。

 とは言え、最初の1年間は週1で勉強といいながらも忙しすぎて時間が自由に作れない会社にいたので納品間際になると1ヶ月空き3ヶ月空きなどというのが頻発してました。これだとせっかく身についてきた感覚が完全にその間にリセットされてしまうのでほんと意味が無かったです。それに加えグラマーや単語もちょっとおろそかにしていたため効果的に勉強できていたとは言いがたい状況でした。あと「これはよさそう。」と思って購入した教材もことごとく続きませんでした。よって言うまでも無くいつまで経っても結果が出ずにいたため「こんなことをしていて本当に意味があるんだろうか。」という疑問すら沸いて来てモチベーションを維持するのも難しい状況でした。恐らく殆どの人がこの時点で勉強をやめてしまうと思います。

 2年目は実際にシーグラフに行くことになった為以前おろそかにしていたグラマーや単語周りを強化することにしました。元々自分は受験勉強で最低限のことは学習済みだったのでこの点はアドバンテージがありました。ちなみにこの手の勉強は「Smart.fm」というサイトがお勧めです。英単語学習用のアプリが無料で使えるだけでなくSNSの機能もあるので友人と楽しみながら勉強できるのがいいです。さらに日記の機能もあるので、レッスンや英会話喫茶で習ったことをここにメモっておくことができます。(後述しますが、事実この日記をつけるということが自分の英会話のスキルアップにかなり役立っています。その際のちょっとしたコツなども後で説明します。)それから英会話喫茶で外国人の友人を作りメールをしあったりたまに会って遊んだりというのもかなり有効です。生のネイティブの言い回しを体験できるのはでかいです。

 でもやはりいまいち危機感がなかったのか、勉強も大体週1でしかやってませんでした。しかも以前よりは話せるようになってきてちょっと慢心していたのは確かです。そしてそのままシーグラフに突入し、帰国した後に例のPIXOMONDOのスカイプ面談が待っていたというわけです。勿論最初のスカイプ面談は大失敗で、インタビュアーの話していることが殆ど聞き取れないし、聞き取れても何も返せないという状況でした。そして英会話のスキルが足りないことを指摘されて始めて今までの勉強方法や勉強量が満足いくものではなかったことを実感するのでした。

 その後はプライベートレッスンを平日に2回入れ、その上で毎週土曜日の英会話喫茶通いという週3回のペースで勉強をすることに決めました。これと同時に通勤時間を利用して「fxguide.comのポッドキャスト」を聞いたり、「ECCウェブレッスン」のポッドキャストを聞いたりとヒアリングの強化にも努めました。これに関してはさすがに結果がみるみる現れて、段々スムーズに会話できるようになり、どう言えばいいか分からない場合も言い換えができるようにもなってきました。やはり今までは言葉をアウトプットする機会が圧倒的に足りてなかったようでした。そしてご存知の通りPIXOMONDOの第2回目の面談を無事突破できたというわけです。

 今までの経験から言って、ある程度の英会話のスキルを身につけるには以下の方法が有効だと思います。

・高校卒業までの文法・英単語は最低限覚える。
・まずは興味のある分野、必要のある分野、実体験に即したものに絞って引き出しを増やしていく。
・プライベートレッスンは日本語も話せるバイリンガルの教師を選ぶ。
・日記をつけてその日に学習した内容を記録する。
・最低週2回はレッスンをして英会話の感覚を維持させる。
・同じ内容の話を反復する。
・自己紹介を死ぬほど練習しそこを根幹にして枝葉を増やしていく。
・ネイティブの友人を作る。

 では一つ一つ解説していきましょう。最初の「・高校卒業までの文法・英単語は最低限覚える。」という部分ですが、これは日常会話が成立するために最低限必要な要素が高校までで学ぶ文法・英単語に入っているからです。単語の数はおよそ3000〜5000と言われていますが、まずはそこに絞って覚えていけばストレスは少ないはずです。海外を目指す人の中に高校時代ちゃんと英語を勉強してこなかったとか大学受験せずにいきなり専門学校に行ったという人もいると思いますが、まずは目にする単語がそれに該当するのかしないのかを調べて選別していくといいです。誰かに薦められたからといって間違ってもいきなり英字新聞とかから入るのは絶対止めた方がいいです^^;一生のうちに2,3回しかお目にかかれない激ムズ単語を必死になって覚えるのは効率悪すぎます。

 次に「・まずは興味のある分野、必要のある分野、実体験に即したものに絞って引き出しを増やしていく。」です。英会話の練習の一環として英語のラジオを聴くとか教材の問題をひたすら解いていくなど色々方法があると思いますが、重要なのは「自分の興味のない内容は頭に残らない。」ということです。中学高校の英語の授業がなぜつまらないか。それはセンテンスの内容が実体験に即したものでないからです。なんかよくわからないジョンやらキャシーやらが話していても興味沸く訳がないのは当然ですね。とは言え英単語を覚えていくという過程ではそういうフィルタリングをしてられないので、ここはプライベートレッスンや英会話喫茶で話す内容に関してということにしておきます。例えばプライベートレッスンで先生が「じゃあ今日は地球温暖化について話そうか。」みたいなことを言い出したら「いや、自分は今は映画の話をしたいんだ。」とか「昨日した合コンの話をしたいんだ。」など、自分が興味を持っている話や自分の実体験の話に持ち込みましょう。大体の先生はそこら辺はフレキシブルです。英会話喫茶では場の会話の流れなどもありますが、なるべく一般受けする範囲で話していくと有効です。

 次に「・プライベートレッスンは日本語も話せるバイリンガルの教師を選ぶ。」です。これはまあ大体の人がそうすると思いますが、たまに先生を選ぶのに単純に「好みの顔の女性だから」みたいな理由で完全ネイティブの先生を選ぶ場合もあります^^;これはこれでモチベーションを保つのに有効なんですが、英会話初心者の場合そもそも会話が成立しづらいのでお金と時間の無駄になる場合が多いです。また、英会話をやっていると絶対直面するのが「日本語にはあるけど英語にはない表現」の存在です。例えば「お疲れ様です。」という言い方は英語にはありません。それ以外にもこういう局面はいくつもあるので、そういう単語や言い回しがあるかないか、なくても近い意味に言い換えることができるかを説明できるのはバイリンガルの先生にしかできません。よく「日本語的な考え方をするな。」というアドバイスをする人がいますが、そもそもそれが日本語的なものかどうかは学習が深まっていかないとわからないことなので無理なことだと思います。なので自分はいつも「自分はこういうことを言いたいんだけど、英語ではどういうの?」という質問をしまくってます。例えば「What I want to say is "頭が真っ白になった" in English, if you were to say it, how do you say?」と質問して「You can say "I went blank"」と答えてもらうといった感じです。こうやって日本語と英語の間にあるギャップを徐々に埋めていくといいですね。まあ普通といえば普通ですが^^;

 次に「・日記をつけてその日に学習した内容を記録する。」です。これは英語で日記をつけるという意味ではなく、そのレッスンを受けた日に起こった印象的なことをメモすることによって後で見返した時に思い出しやすくする為です。自分の例で言えば、日記の冒頭に「最近会社にイタリア人のスタッフが来ていて、彼にHoudiniを教えてもらうことになったけど、社内で英語でコミュニケーションを取るにはどうすればいいかたまに分からなくてこの際にレッスンで聞いておこうと思いました。」とメモって置けば、「Would you like one/some? いる?」というぱっと見ただけではどういうシチュエーションかわからないセンテンスも「あ、そう言えばあの時スタッフの誰々さんが差し入れでアイスを自分とイタリア人に買ってきてくれたけどどう言って渡せばいいか分からずに困ってたっけ。」という状況を鮮明に思い出すことが出来るという具合です。この冒頭のメモがなければなぜこういうセンテンスが出てきたか忘れてしまうことが絶対でてきます。これは前述した「実体験に即した」学習と同様の効果と同じで非常に頭に残りやすくなります。また、人間はどうしても時間が経つと覚えたことを忘れてしまうのは仕方ないのですが、これだと学習したことを思い出すのも比較的楽です。これはかなりお勧めです。勿論全て英語で日記を書くのもありですが、それはそれでかなりの労力を必要とするので続かない可能性もあります。でもこの方法ならそれ程労力を使わずにかなりの効果を出すことができます。長く続けられるというのも非常に重要な要素の一つですね。

(続きはまたのちほど^^;)
posted by けゑ at 07:17| Comment(5) | TrackBack(0) | 英語学習
この記事へのコメント
ブログの更新楽しみにしています!
Posted by アマンダ at 2011年06月13日 11:27
はじめまして
VFXを勉強しようとしてる初心者です。FumeFXをキーワードでここに辿り着いたが、まさか英会話の記事を見るとは!
私も将来海外希望なんですが、英語のレベルとこれまでの勉強法、まさにケイさんの言ったとおりです(笑
参考になりました、また新しい方法を考えたらそれもよろしくお願いします

Posted by iGou at 2011年06月13日 13:51
>アマンダさん ありがとうございます。長らくお疲れモードで放置してましたがそろそろ復帰したいと思いますw

>iGouさん どうもこんにちは。海外就職希望ということで色々頑張ってるみたいですね。Fumeの作品も見ました。結構いい感じにできてると思いますよ。爆発の作り方とか自分も似たような感じでやってます。エフェクトも英会話もこつこつと頑張って行きましょう。
Posted by けゑ at 2011年07月23日 11:07
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Posted by ハット メンズ at 2013年10月10日 15:08
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Posted by アイフォン5 at 2013年10月10日 15:08
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